eラーニングでAI研修を導入しても、社内には浸透しない。これは、ぼくたちが1000名以上の生成AI導入をサポートしてきて、確信していることです。「動画を見れば、使えるようになる」そう思って導入したeラーニング。でも、蓋を開けてみたら、誰も使っていない。助成金を使って安く導入したのに、結局活用できていない。なぜか。それは、AIは「見る」だけでは使えるようにならないからです。自転車の乗り方を動画で見ただけで、乗れるようになりますか?ならないですよね。AIも、同じです。この記事は長いので忙しい人のためのラジオも用意しております。忙しい方はこちらの音声でまずは聞いてみてください↓%3Cstyle%3E%20.standfm-embed-iframe%20%7B%20height%3A%20190px%3B%20%7D%20%40media%20only%20screen%20and%20(max-device-width%3A%20480px)%20%7B%20.standfm-embed-iframe%20%7B%20height%3A%20230px%3B%20%7D%20%7D%20%3C%2Fstyle%3E%0A%20%20%20%20%20%20%20%20%20%20%20%20%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fstand.fm%2Fembed%2Fepisodes%2F6967805b7626ed9735d80cc6%22%20class%3D%22standfm-embed-iframe%22%20width%3D%22100%25%22%20frameborder%3D%220%22%20allowtransparency%3D%22true%22%20allow%3D%22encrypted-media%22%3E%3C%2Fiframe%3Eはじめに:この記事を書いている人間についてこの記事を書いているのは、株式会社SYNQAIという、関西で最もAI導入事例を持つ研修会社です。ぼくたちは、これまで1000名以上の個人事業主や企業の社員、代表をサポートしてきました。関西圏の商工会議所では、年間72件以上のセミナーを開催し、累計1400社以上が参加しています。研修の監修には、大手コンサルティングファーム出身で、日本ハム、味の素、サントリー、トヨタ、富士通などの企業をサポートしてきたコンサルティングプロデュースジャパンの中村という人間が顧問が入っています。神戸の上場企業、フェリシモ様では、社員研修の満足度95%をいただきました。ぼくたちは、現在関西で1番の生成AI導入会社を名乗っています。そして「日本で一番のAI導入支援会社」を目指しています。そのために、絶対にオフラインにこだわっています。なぜか。それは、この記事を読んでいただければ、分かります。第1章:AI研修で失敗する企業の5つの共通点ぼくたちは、これまで数多くの企業を見てきました。その中で、AI研修で失敗する企業には、明確な共通点があります。それがこの5つです。1つずつ見ていきましょう。1. eラーニングを選んでしまうeラーニングが流行りました。なぜか。それは、楽だからです。一度動画を作ってしまえば、あとは配信するだけ。企業側も、オフラインで時間を確保するより、eラーニングの方が手軽だから選びがちです。でも、これには大きな落とし穴があります。eラーニングが機能するのは、こういう会社です。すでにAI導入が進んでいて、最新事例を知りたいだけの会社大企業で、学びの体制がすでにある会社逆に、これからAIを社内に浸透させたい中小企業には、eラーニングは向いていません。なぜか。AIは、自転車と同じだからです。動画を見ただけで、自転車に乗れるようになりますか?ならないですよね。何回も転んで、何回も乗って、やっと乗れるようになる。AIも同じです。何度も触らないと、使えるようにならない。だから、ぼくたちの研修では、オフラインで、そして必ずAIを触ってもらいます。その場で、AIを使って、何かを作ってもらう。そして手が止まってしまう人には声をかけ、とてもAIと相性がいい人は逆にアウトプットをその場で共有をしてもらいます。そうやって、体感し広げていく。これが、一番定着するんです。2. 受けなくていい人まで受けさせているもう一つ、よくある失敗があります。それは、「とりあえず、みんなで受けましょう」というやり方です。これ、実は危険なんです。なぜか。研修会社の本音を言うと、一人でも多く受けてもらった方が、売上は上がります。だから、他社は「みんなで受けましょう」と言う。選定基準もなく、適性も見ずに、人数だけ増やす。でも、それでは失敗します。なぜか。AIには、向いている人と、向いていない人がいるからです。向いていない人が研修を受けても、時間の無駄になってしまう。本人も苦痛だし、会社も時間とお金を無駄にする。じゃあ、どうすればいいのか。ぼくたちは、こうしています。ステップ1:ポテンシャルチェックシートで傾向を把握するまず、受講前に「ポテンシャルチェックシート」というものを使っています。このシートで、AIに向いている人材の傾向を把握します。たとえば、こんな人です。説明書を読むより、まず触ってみるタイプ自分の業務を、順序立てて説明できる人「なぜ?」を考えるのが好きな人こういう人は、AIと相性がいい。ステップ2:半日研修で、まず広く触ってもらうでも、シートだけでは分からないこともあります。だから、ぼくたちは「半日研修」という入り口を用意しています。これは、4時間で、AIの基礎を学んでもらう研修です。人数は、何人でも大丈夫です。10人でも、20人でも。ここで、まず広く触ってもらう。そして、その中で、実際にAIに向いている人を見つけるんです。ステップ3:向いている人を、本研修で育てる半日研修を受けた中から、AIに向いている人材を選びます。この判断も、ぼくたちがします。オフラインで、実際にAIを触っている姿を見るから、分かるんです。手が止まっているのか、スムーズに進んでいるのか。質問の仕方が、的確かどうか。そういうのを見て、「この人は、伸びる」と判断する。そこでやっと本研修がスタートできると言っても過言ではありません。3. カリキュラムが自社に合っていないよくあるのが、こういうパターンです。研修で、いろんな生成AIについて学ぶ。でも、そのツールって、自社で使えますか?セキュリティの観点で、まだ使えない会社が多いんです。ぼくたちは、研修が始まる前に必ず事前に1時間、ヒアリングをさせてもらっています。その会社で使えるAIツールに合わせて、カリキュラムを組む。そうすることで、その会社で使える活用事例を学んでもらえる。研修を受けたその日から、実務で使える。そういうカリキュラムにしています。他社の研修を見ていると、汎用的かつ、意味のない内容が多い。(例えば「AIの歴史」こんなのはマジで要らないです。)使えないor使わない知識を学んだとて現場で使えないんです。4. いきなり全社導入しようとするこれも、よくある失敗です。「よし、全社でAI研修を受けよう」そう決めて、一気に導入する。でも、これも失敗します。なぜか。成功事例が見えないからです。ぼくたちがおすすめしているのは、まず1部門から導入することです。その成功事例を持って、次の部門へ。そして、全社へ。そうやって、段階的に広げていく。いろんな部門の人が混ざった研修だと、活用事例がブレるんです。だから、定着しない。部門ごとの研修で、まずは小さな成功を作る。それが、大事なんです。5. ツールを作って終わってしまう最後に、これ。「AI人材を育てるより、ツールを作ってもらった方が早い」そう思って、外注する。でも、それで終わっちゃうんです。ツールは作ってもらった。でも、自分たちで直せない。自分たちで作れない。これ、Excelの関数やマクロも同じです。関数、マクロを組める人だけが組めて、他の人は使えない。AIも、同じ道をたどります。だから、ぼくたちは、自分で考えて作れる人材を育てることにこだわっています。ツールの導入は、その後です。自分たちで作れるようになった上で、ツールを導入する。そうしないと、AIの本当の意味での社内浸透はできません。第2章:失敗しない研修を選ぶための2つのポイントでは、どうやって研修を選べばいいのか。僕たちが考える、ポイントは2つです。① 事前ヒアリングと自社のツールとあっているかまず、これ。・事前にヒアリングがあるか。・自社で使えるツールに合わせた内容になっているか。・業界特有の課題に対応できるか。・汎用的な内容で終わっていないか。これを確認してください。ぼくたちの場合、必ず事前に1時間のヒアリングをしています。その会社がどんなツールを使っているのか。どんな課題があるのか。それを聞いた上で、カリキュラムを選定します。それを、その会社に合わせて提供する。だから、研修を受けたその日から、実務で使えるんです。段階的な導入プランがあるかもう一つが、これ。研修を受けて、終わり。そうじゃなくて、その後のプランがあるか。ぼくたちの場合、こういう流れを提案しています。1. まず、半日研修で体験してもらうこれは、1回4時間で、何人受けてもらっても構いません。この半日研修で、AIがどういうことができるのかを知ってもらう。そして、誰がAIに向いているのかを、ぼくたちが見極め最後に、レポートを出します。「この人とこの人は、本研修を受けた方がいいですよ」そういうレポートです。2. 本研修で、レベルを上げていく次に、本研修です。この本研修で、レベル0からレベル3まで、段階的に成長してもらいます。レベル2で、自分の業務を効率化できる。レベル3で、他の人の業務も改善できる。そういった人材を育てていきます。3. その後は、コンサルティングやツール開発レベル3まで上がった人材と一緒に、次はコンサルティングです。もしくは、AIエージェントの開発。研修だけで終わらない。その後の内製化、自走まで、一気通貫でサポートする。それが、ぼくたちにしかできないやり方です。第3章:なぜ中小企業には「オフライン研修」が必要なのかここまで読んで、こう思った方もいるかもしれません。「でも、オンラインの方が、効率いいんじゃないですか?」確かに、効率はいいです。提供する側にとっては。でも、受ける側にとっては、どうでしょうか。オフラインでしか見えないもの僕たちがオフラインにこだわる理由があります。それは、「手が止まっている瞬間」が見えるかどうかです。オンラインだと、これが見えないんですよね。画面の向こうで、何をしているか分からない。AIに触っているのか、ただ聞いているだけなのか。でも、オフラインなら分かります。「あ、この人、手が止まってる」そう気づいた瞬間に、声をかけられる。「何に困ってますか?」「何が分からないですか?」そうすると、だいたいこう言われます。「何をやったらいいか、分からなくて」「何て言ったらいいか、分からなくて」そこで、ぼくはこう伝えます。「その"分からない"を、AIに聞いてください」AIって、人間より頭いいんです。だから、「分からないことを言語化する」のも、AIに手伝ってもらえばいい。でも、それって、オフラインじゃないと伝わらないんですよね。もう一つ、オフラインだからこそ分かることがあります。それは、会社の空気感です。会社の雰囲気とか、現場の温度感とか。それって、画面越しじゃ伝わらないんですよね。でも、実際にその場所に行くと、分かるんです。「ああ、この会社はこういう雰囲気なんだな」「この人たちは、こういうことで困ってるんだな」そういうのが、肌で感じられる。だから、ぼくたちは、必ずオフラインで訪問します。ご提案も、研修も、全てオフラインです。それが、ぼくたちのやり方です。※web系などの在宅が多い会社様の場合は一部オンラインで対応する方が都合が良い場合もあるのでその場合はまた違ったカリキュラムでご提案をしております第4章:AI導入がもたらす本質的価値ここまで、研修の選び方について話してきました。でも、そもそも、なぜAI導入が必要なのか。それを、改めて伝えたいと思います。離職率が下がるリクルートのデータがあります。3年以内に会社を辞めたいと思った理由の1位。それは、「やりがいがない」「雑務が多い」です。引用:「新人・若手の早期離職に関する実態調査」の結果を発表」https://www.recruit-ms.co.jp/news/pressrelease/0000000417/じゃあ、その雑務って、何か。定常業務です。例えば、紙の請求書をパソコンに打ち込む作業。例えば、事務的な単純作業。こういう仕事って、やりがいがないじゃないですか。でも、こういう単純作業は、AIが得意としています。だから、AIに任せる。そして、その空いた時間で、やりがいのある仕事をする。人にしかできない仕事。例えば、営業で会いに行くとか。もっと戦略的なことを考えるとか。そういうことに時間を割いていける。そうすることで、離職率が下がっていく。実際、海外のデータでも、AIを導入したら離職率が下がったというデータがあります。採用戦略への影響もう一つ、大事なことがあります。それは、採用戦略です。26年卒の新卒の子たちの、80%以上が、AIを使っています。学校のレポートとか、就職活動とか。そして、46%の人が、「AIが使える会社かどうか」で就職先を選ぶと言っています。引用:【AI時代の認識調査】現役学生の46.7%が志望企業選びでAI導入を既に考慮・会社員の37.1%が「AI活用スキルが今後のキャリア・年収に影響する」と懸念│株式会社Chapter Twohttps://mezamashi.media/articles/-/182730つまり、AIが使えるという状況を説明してあげたら、それも一つの採用戦略になるんです。大企業は、これに気づいています。だから、導入が進んでいる。でも、中小企業は、まだ気づいていない。それを裏付けるように従業員数500人未満の中小企業ですら生成AIの導入率は30%にも至ってないのです。中小企業の生成AI導入は停滞傾向、10人未満企業では10%以下https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2509/18/news024.htmlだから、今がチャンスなんです。中小企業こそ、今やるべき理由大企業との差が開く前に、今やるべきです。業務の属人化を解消するチャンスでもあります。そして、時間もお金もリソースもないからこそ、プロに任せる。それが、一番確実で、一番早い。ぼくたちは、そう考えています。最後に:次のステップここまで読んでいただき、ありがとうございます。「AI研修、どこに頼めばいいか分からない」そう思ったら、まず以下をチェックしてください。事前ヒアリングがあるか受講者の選定サポートがあるか段階的な導入プランがあるかオフライン/対面での研修か業界別の具体事例を持っているかこの5つを満たしている研修会社なら、失敗しません。もし、ぼくたちSYNQAIアカデミアの研修内容について、もっと詳しく知りたい方は、以下のリンクから個別相談も受け付けております。まずは、無料の個別相談から。直接会って、貴社の課題を聞かせてください。(関西の会社ですので、関西の会社様が優先です)※助成金の申請期限もあるので、気になる方は早めにご相談ください。